<ノロウイルス食中毒注意報の発令について>
ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1〜2週間後に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向があります。現在、県内の医療機関から報告された「感染性胃腸炎」患者数が例年の同時期に比べて多く、ノロウイルスを原因とする食中毒が同一時期(概ね2週間)に続発したことから、ノロウイルスを原因とする食中毒を防止するため、愛媛県及び松山市では「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。(発令期間:令和7年4月11日から令和7年6月19日まで)
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生防止に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い消毒を徹底しましょう。
A 手洗いの後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関等に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
リーフレット.pdf
2025年04月11日
2025年01月17日
1月食育情報:緊急情報(ノロウイルス食中毒注意報の発令について)
<ノロウイルス食中毒注意報の発令について>
ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1〜2週間後に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向があります。現在、県内の医療機関から報告された「感染性胃腸炎」患者数が急増していることから、ノロウイルスを原因とする食中毒を防止するため、愛媛県及び松山市では「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。(発令期間:令和7年1月17日から令和7年3月27日まで)
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生防止に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い消毒を徹底しましょう。
A 手洗いの後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関等に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
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ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1〜2週間後に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向があります。現在、県内の医療機関から報告された「感染性胃腸炎」患者数が急増していることから、ノロウイルスを原因とする食中毒を防止するため、愛媛県及び松山市では「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。(発令期間:令和7年1月17日から令和7年3月27日まで)
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生防止に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い消毒を徹底しましょう。
A 手洗いの後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関等に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
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2024年11月01日
11月食育情報:緊急情報(キノコによる食中毒予防について)
例年、秋になると、毒キノコによる食中毒が全国で報告されています。松山市内でも、令和6年10月30日に採取したキノコを喫食したことによる食中毒が発生しました。
野生には、食用キノコと外見がよく似た毒キノコが存在しており、また、環境やキノコの生長段階によって形、大きさ、色が大きく異なることから、その鑑別は専門家でも難しいことがあります。
キノコによる食中毒予防のポイント
食用のキノコだと確実に判断できないキノコは、絶対に!
「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」
を守り、食中毒を防ぎましょう。
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野生には、食用キノコと外見がよく似た毒キノコが存在しており、また、環境やキノコの生長段階によって形、大きさ、色が大きく異なることから、その鑑別は専門家でも難しいことがあります。
キノコによる食中毒予防のポイント
食用のキノコだと確実に判断できないキノコは、絶対に!
「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」
を守り、食中毒を防ぎましょう。
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