2021年08月30日

8月31日は「野菜の日」です

みなさんは普段、野菜を食べていますか?
野菜摂取の目標量は、1日350g以上とされています。
にんじんやピーマンなどの緑黄色野菜120g以上と、たまねぎやキャベツなどの淡色野菜230g以上を合わせると、350g以上になります。
野菜料理を1日5皿分食べましょう。

野菜量.jpg

○野菜を手軽に食べるポイント
・カット野菜や冷凍野菜を活用しよう
・加熱調理(炒める・蒸す・電子レンジ調理)でたっぷりとろう

松山市では、「火を使わない」、「少ない材料」、「簡単」など、アイデアあふれる22品のレシピを掲載しています。
ぜひご覧ください。
(野菜をもう一皿!野菜時短レシピ集)

○ベジファーストで生活習慣病を予防しよう
※べジファーストとは、食事の時に野菜・きのこ・海藻類から食べ始めることです。
ベジ・ファーストの効果
糖尿病・動脈硬化予防・・食事の急激な血糖値の上昇が抑えられ、血管内の老化予防になります。
高血圧予防・・・野菜に含まれるカリウムにはナトリウム(食塩)を排泄する効果があります。
肥満予防・・食物繊維たっぷりの野菜をしっかり噛むことで、満腹感が得られます。
その他・・・食物繊維が脂質やコレステロールの消化吸収を遅らせる働きがあります。
posted by 松山市食育スタッフ at 21:09| イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

8月の食育情報(緊急情報)

<細菌性食中毒注意報の発令について>

愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、8月23日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。

【発令期間】
令和3年8月23日(月)から9月1日(水)まで(10日間)

【細菌性食中毒予防のポイント】
1.清潔(細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。

2.迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品を、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等などは4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)

3.加熱(細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
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2021年08月06日

8月食育情報(緊急情報)

<細菌性食中毒注意報の発令について>

愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、8月6日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。

【発令期間】
令和3年8月6日(金)から8月15日(日)まで(10日間)

【細菌性食中毒予防のポイント】
1.清潔(細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。

2.迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品を、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等などは4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)

3.加熱(細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
リーフレット(家庭用).pdf
posted by 松山市食育スタッフ at 17:22| 緊急情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする