2023年08月24日

8月食育情報「細菌性食中毒注意報の発令について」(本年度6回目)

〈細菌性食中毒注意報の発令について〉

愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、8月24日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。(本年度6回目)
【発令期間】
8月24日(木)から9月2日(土)まで(10日間)
【細菌性食中毒予防のポイント】
1. 清潔(細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。
2. 迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品を、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等は4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)
3. 加熱(細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
リーフレット(家庭用).pdf

posted by 松山市食育スタッフ at 17:46| 緊急情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月15日

8月食育情報「細菌性食中毒注意報の発令について」(本年度5回目)

〈細菌性食中毒注意報の発令について〉

愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、8月14日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。(本年度5回目)
【発令期間】
令和5年14日(月)から8月23日(水)まで(10日間)
【細菌性食中毒予防のポイント】
1.清潔(菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。

2.迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品は、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等は4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)

3.加熱(細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。

リーフレット(家庭用)5.pdf
posted by 松山市食育スタッフ at 09:03| 緊急情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月01日

7月食育情報:緊急情報「細菌性食中毒注意報の発令について」(本年度4回目)

〈細菌性食中毒注意報の発令について〉

愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、7月31日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。(本年度4回目)
【発令機関】
令和5年7月31日(月)から8月9日(水)まで(10日間)
【細菌性食中毒予防のポイント】
1.清潔(細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。

2.迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品を、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等は4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)

3.加熱(細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
Aリーフレット(家庭用)4.pdf
posted by 松山市食育スタッフ at 11:16| イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする