例年、秋になると、毒キノコによる食中毒が全国で報告されています。松山市内でも、令和6年10月30日に採取したキノコを喫食したことによる食中毒が発生しました。
野生には、食用キノコと外見がよく似た毒キノコが存在しており、また、環境やキノコの生長段階によって形、大きさ、色が大きく異なることから、その鑑別は専門家でも難しいことがあります。
キノコによる食中毒予防のポイント
食用のキノコだと確実に判断できないキノコは、絶対に!
「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」
を守り、食中毒を防ぎましょう。
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