栄養学級では、食生活改善を中心とした基礎知識を学び、地域や家庭といった日常生活で実践いただける方を養成しています。
栄養の基礎知識や調理の基本について、「見て」、「聞いて」、「作って」、「味わって」、楽しく学んでみませんか?
【対象】 市民25名程度
※食育を実践していただける方。過去に修了した方は受講対象外です。
【場所】 松山市保健所(萱町六丁目30番地5)
【内容】 食生活を中心とした健康に関する講話(全6回コース)
【日程】 7月16日(火)、7月30日(火)、8月6日(火)、8月20日(火)、9月3日(火)、9月17日(火)
【時間】 9時30分〜12時 ※8月20日(火)、9月3日(火)は12時30分まで
【申込期間】 令和6年6月14日(金)から7月1日(月)まで
【申込方法】 松山市ホームページ「栄養学級」の専用フォーム
※専用フォームからの申込みが難しい方は、電話(089-911-1859)でお問い合わせください。
詳細は松山市ホームページをご覧ください。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/iryo/eiyo/kouzasoudan/eiyougakkyu.html
■R6栄養学級チラシ.pdf
2024年06月17日
2024年01月26日
〈ノロウイルス食中毒注意報の発令について〉
ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1〜2週間後に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向があります。現在、県内の医療機関から報告された「感染性胃腸炎」患者数が急増していることから、ノロウイルスを原因とする食中毒を防止するため、愛媛県及び松山市では「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。(発令期間 : 令和6年1月26日から令和6年4月4日まで)
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生予防に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い・消毒を徹底しましょう。
A 手洗い後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
リーフレット.pdf
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生予防に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い・消毒を徹底しましょう。
A 手洗い後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
リーフレット.pdf
2023年09月14日
9月食育情報「細菌性食中毒注意報の発令について(本年度8回目)」
〈細菌性食中毒注意報の発令について〉
愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、9月14日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。(本年度8回目)
【発令期間】
令和5年9月14日(木)から9月23日(土)まで(10日間)
【細菌性食中毒予防のポイント】
1. 清潔 (細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。
2. 迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品は、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等は4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)
3. 加熱 (細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
リーフレット(家庭用)8.pdf
愛媛県下では高温多湿の気象条件が続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、9月14日に松山市及び愛媛県は細菌性食中毒注意報を発令しました。(本年度8回目)
【発令期間】
令和5年9月14日(木)から9月23日(土)まで(10日間)
【細菌性食中毒予防のポイント】
1. 清潔 (細菌をつけない)
・調理前、食事前、用便後には、手をよく洗いましょう。
・台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
・まな板、ふきん等は、十分に洗浄消毒を行いましょう。
・ハエ、ゴキブリ等の衛生害虫は、定期的に駆除しましょう。
・魚介類等は、真水で十分洗い、専用まな板で調理しましょう。
2. 迅速・低温保存(細菌を増やさない)
・調理は手際よくしましょう。
・調理した食品は、早く食べましょう。
・食品は、長時間室温放置しないようにしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品は、10℃以下で保存しましょう。刺身等は4℃以下で保存しましょう。
・冷凍保存は、−15℃以下で保存しましょう。
・冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう。(7割程度)
3. 加熱 (細菌をやっつける)
・加熱して食べる食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
リーフレット(家庭用)8.pdf