栄養学級では、食生活改善を中心とした基礎知識を学び、地域や家庭といった日常生活で実践いただける方を養成しています。
栄養の基礎知識や調理の基本について、「見て」、「聞いて」、「作って」、「味わって」、楽しく学んでみませんか?
【対象】 市民25名程度
※食育を実践していただける方。過去に修了した方は受講対象外です。
【場所】 松山市保健所(萱町六丁目30番地5)
【内容】 食生活を中心とした健康に関する講話(全6回コース)
【日程】 7月16日(火)、7月30日(火)、8月6日(火)、8月20日(火)、9月3日(火)、9月17日(火)
【時間】 9時30分〜12時 ※8月20日(火)、9月3日(火)は12時30分まで
【申込期間】 令和6年6月14日(金)から7月1日(月)まで
【申込方法】 松山市ホームページ「栄養学級」の専用フォーム
※専用フォームからの申込みが難しい方は、電話(089-911-1859)でお問い合わせください。
詳細は松山市ホームページをご覧ください。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/iryo/eiyo/kouzasoudan/eiyougakkyu.html
■R6栄養学級チラシ.pdf
2024年06月17日
2024年06月14日
6月食育情報:緊急情報 (腸炎ビブリオ食中毒注意報の発令について)
<腸炎ビブリオ食中毒注意報の発令について>
夏日が3日以上継続し、県内沿岸地先海域での海水温が20℃を超え、腸炎ビブリオによる食中毒発生が危惧される気象条件となりましたので、松山市及び愛媛県は食中毒注意報(腸炎ビブリオ)を発令しました。
【発令期間】
令和6年6月14日(金)から9月30日(月)まで
腸炎ビブリオ食中毒予防のポイントは、次のとおりです。
【腸炎ビブリオ食中毒予防のポイント】
1魚介類は、調理前に流水(真水)でよく洗いましょう。
・腸炎ビブリオは真水に弱いです。
・大量の流水(真水)で十分洗浄しましょう。
2魚介類専用の調理器具を使い、二次汚染を防止しましょう。
・鮮魚調理後のまな板など、特に注意して洗浄・消毒しましょう。
・専用器具を使用しましょう。
3手洗いを徹底しましょう。
4短時間でも冷蔵保存(4℃)を徹底しましょう。
・刺身等は僅かの時間でも冷蔵庫内で保管しましょう。
5調理後は速やかに食べましょう。
・菌の増殖が非常に早いので、調理後は早く食べましょう。
腸炎ビブリオ食中毒注意報.pdf
夏日が3日以上継続し、県内沿岸地先海域での海水温が20℃を超え、腸炎ビブリオによる食中毒発生が危惧される気象条件となりましたので、松山市及び愛媛県は食中毒注意報(腸炎ビブリオ)を発令しました。
【発令期間】
令和6年6月14日(金)から9月30日(月)まで
腸炎ビブリオ食中毒予防のポイントは、次のとおりです。
【腸炎ビブリオ食中毒予防のポイント】
1魚介類は、調理前に流水(真水)でよく洗いましょう。
・腸炎ビブリオは真水に弱いです。
・大量の流水(真水)で十分洗浄しましょう。
2魚介類専用の調理器具を使い、二次汚染を防止しましょう。
・鮮魚調理後のまな板など、特に注意して洗浄・消毒しましょう。
・専用器具を使用しましょう。
3手洗いを徹底しましょう。
4短時間でも冷蔵保存(4℃)を徹底しましょう。
・刺身等は僅かの時間でも冷蔵庫内で保管しましょう。
5調理後は速やかに食べましょう。
・菌の増殖が非常に早いので、調理後は早く食べましょう。
腸炎ビブリオ食中毒注意報.pdf
2024年01月26日
〈ノロウイルス食中毒注意報の発令について〉
ノロウイルスが原因の一つと考えられている「感染性胃腸炎」患者が急増すると、その1〜2週間後に「ノロウイルスによる食中毒」が多発する傾向があります。現在、県内の医療機関から報告された「感染性胃腸炎」患者数が急増していることから、ノロウイルスを原因とする食中毒を防止するため、愛媛県及び松山市では「ノロウイルス食中毒注意報」を発令しました。(発令期間 : 令和6年1月26日から令和6年4月4日まで)
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生予防に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い・消毒を徹底しましょう。
A 手洗い後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
リーフレット.pdf
食品を提供する際には、下記の予防のポイントを参考にノロウイルス食中毒の発生予防に万全を期してください。
【ノロウイルス食中毒予防のポイント】
@ 調理前やトイレの後の手洗い・消毒を徹底しましょう。
A 手洗い後、使用するタオル等は清潔なものを使用しましょう。
B まな板、包丁、ふきん等は、熱湯や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒しましょう。
C 二枚貝の生食は避け、十分に加熱(85〜90℃、90秒間以上)しましょう。
D 調理従事者は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱など風邪に似た症状があったときは、調理行為に携わらないようにするとともに、医療機関に早めに受診しましょう。
E 患者の便、おう吐物の処理時は、ドアノブ等の塩素消毒も実施しましょう。
リーフレット.pdf